AWARD読売新聞の広告賞

第6回受賞作品(2024年度)

award
01第6回 読売マーケティング賞 グランプリ

味の素株式会社


 メッセージを書き込み、折り紙のように組み立てると家族を迎える食卓カバーになる新聞広告「おかえり新聞 食卓カバー」を制作し、読売朝刊のみならず朝日夕刊・産経朝刊にも掲載。また画像とメッセージを入力すると「デジタル新聞」を生成できる新聞ジェネレーターを開発。物理的な「共食」が困難な家庭に、食卓カバーでメッセージを受け取り、さらに紙面上の二次元コードをスマホで読み取ってデジタル新聞を読みながら食事してもらう事で、帰宅時も食事中も家族の温かさを感じていただく「心理的共食」という新しい団らんの形を提案しました。
 新聞の強みである「伝える力」と「紙面ならではの使い方」を最大限活用するコンセプトの立案から、コンテンツ制作・デジタルでの拡散までの全てをYOMIURI BRAND STUDIOの企画制作で統合的に実施しました。

ポイント

●YOMIURI BRAND STUDIOで、コンセプト立案からコンテンツ制作・デジタルでの拡散までを一気通貫で実施
●YxS Ad Platformの活用で立体的な媒体展開

受賞社コメント

 この度はグランプリに選出頂き誠に有難うございます。家族が揃った食卓での他愛もないコミュニケーションは、食事をよりおいしく・楽しくしてくれますが、仕事や部活に習い事と、なかなか家族全員が揃うのは難しいのが現状です。
 そんな時、一緒に食卓は囲めなくても、気軽に気持ちを共有出来るツールがあれば、離れていても「団らん」が実現できると考え、当企画の実施に至りました。
 味の素株式会社はこれからも、あらゆる形で「共食」を応援し続けます。

作品画像
ランディングページ(LP)誘導
(YxS Ad Platform)
作品画像
LP(味の素オウンド)
作品画像
動画(LP内)
作品画像
動画(LP内)
award
02第6回 読売マーケティング賞 準グランプリ

セイコーウオッチ株式会社


 同社イメージキャラクターの大谷翔平選手の30歳の誕生日に合わせて開催された展示イベントに連動し、別刷り広告パノラマ8ページを、記事広告部分は報知新聞MLB担当記者の執筆で制作。読売新聞に折り込み配布したほか、イベント会場や店舗でも配布しました。
 また同選手の「43-43達成」「50-50達成」「ナ・リーグMVP獲得」の偉業達成時に編集号外が発行される度に広告を出稿。さらにその間、読売新聞朝刊に集中的に計80段の広告を出稿し、店舗やSNS等での大きな盛り上がりに繋がりました。

ポイント

●別刷り広告パノラマ8ページの大きなインパクト、編集号外の高いニュース性といった媒体特性を多面的に活用
●読売の「野球」との強い関係性や、報知新聞社との連携など新聞社リソースの活用

作品画像
2024年8月31日付 編集号外
「43-43達成」
作品画像
2024年9月20日付 編集号外
「50-50達成」
作品画像
2024年11月22日付 編集号外
「MVP獲得」
award
03第6回 読売マーケティング賞 marie claire賞

株式会社 ブシュロン ジャパン


 映画「グランメゾン・パリ」の公開に合わせ、『marie claire』で初となる本誌と異なるサイズのブックインブックを、ドラマ版に登場する架空のグルメ誌「marie claire dining」と題し、本誌に綴じ込む形で実施。同社は本作に撮影協力しており、ドラマ放送時より『marie claire digital』での記事掲載や、上記グルメ誌のダミー誌面制作などで関係の深かった『marie claire』ならではのコラボレーションとなりました。
 このブックインブックは増し刷りされ、プレミア試写などのイベント会場やブシュロンのブティック等でも大きな注目を集めました。

ポイント

●『marie claire』初の本誌と異なるサイズのブックインブックの実施
●「グランメゾン」シリーズとの深い関係性を活かしたコラボレーション


04選考委員から

    • 選考委員長

    加治 慶光

    シナモンAI会長兼CSDO/日立製作所

    Lumada Innovation Hub Senior Principal味の素は新聞の信頼性を基調としつつ、社会問題に多角的に切り込む。セイコーウオッチは長きにわたる大谷選手との関係性を、別刷り広告パノラマ8ページの剛速球で表現。ブシュロン ジャパンは映画タイアップと美しい絵作り、立体的な取り組み。回を重ねるごとに応募作品の多様性が加速し、多メディアやデジタルとの連携も深まり、来年の作品が楽しみ。

    • 選考委員

    八塩 圭子

    東洋学園大学教授

    フリーアナウンサー家庭が主役の「おかえり新聞」は温かみにあふれていて、味の素というブランドの価値が最大限表現されていた。大谷選手の記録達成を盛り上げたセイコーウオッチ、大ヒット映画と効果的にタッグを組んだブシュロン ジャパンはさすがのスケール。3作品いずれも、紙面、WEB、号外、冊子と様々なツールを駆使して、人の心を動かすコミュニケーションが実現されていた。

    • 選考委員

    安部 順一

    読売新聞東京本社 取締役副社長ビジネス担当・イノベーション本部担当

<敬称略、順不同>