2023.01.31

ふるさと祭り東京に「福島応援ブース」が登場

2023年1月13日から22日まで東京ドームで開催された「ふるさと祭り東京」に、福島のうまいものを並べた「福島応援ブース」が登場しました。期間中の入場者数は計33万人を超え、大勢の人たちが福島の名産品を買い求めました。

「ふるさと祭り東京」は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、3年ぶりの開催となりました。
全国から約350の自治体や事業者が出展しました。

「福島応援ブース」では、「全国新酒鑑評会」の金賞受賞数で、史上最多となる9回連続日本一を記録した福島県の日本酒が勢ぞろい。伊達市は、発祥から100周年を迎えた「伊達のあんぽ柿」、「お弁当・お総菜大賞2019」で最優秀賞に選ばれた「伊達鶏の肉ゴロッとおにぎり」のほか、イチゴの新品種「ゆうやけベリー」などを販売しました。川内村は、清流で育った「イワナの塩焼き」、香り高く肉厚の「しいたけ焼き」、村の新しい特産品「かわうちワイン」などを並べ、大勢の人でにぎわいました。

イベント初日の1月13日には、伊達市の須田博行市長と川内村の遠藤雄幸村長が、会場に設けられた「ふるさとステージ」に登壇。福島の豊かな自然が育んだ地元の特産品などをそれぞれPRしました。

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