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地方の人材不足に新戦力 外国人留学生で活路拓く
150超の国へ中古車を輸出するトラスト(名古屋市)の水口兼太郎・管理部総務課長は「既に南米、欧州、アジア地域の社員も共に働いている。アフリカにもカスタマーサービスセンター等があり、日本車輸出を更に拡大したい」などと述べ、アフリカ人材の登用への意欲を示した。
これに対し、エジプト出身のエサム・カウードさん(豊橋技術科学大学大学院)は、製造業での製品搬送の最適化技術やコスト削減の知見を生かし、「アフリカ事業の橋渡しがしたい」と訴えた。
アカンドゥワナホ・エドウィンさん(名古屋大学大学院)は「母国ウガンダでは信号システムなどが未熟だ」などと述べ、交通システム整備に商機があるとし、事業開拓に貢献する熱意を強調した。
株式会社トラスト 管理部総務課長
水口 兼太郎さん
豊橋技術科学大学大学院 エジプト出身
エサム・カウードさん
名古屋大学大学院 ウガンダ出身
アカンドゥワナホ・エドウィンさん
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