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地方の人材不足に新戦力 外国人留学生で活路拓く
ソフトバンクの工藤裕哉・新規事業統括部長は、「アフリカの社会課題は、魅力的な商機だと考えている」と、アフリカ人材の更なる登用に強い意欲を示した。既にJICAが実施するアフリカ人研修生の受け入れを2017年に始めている。正社員採用にもつなげており、海外事業の拡大を図っているという。
ガーナ出身のダニエル・エリオット・クワントウィさん(東京大学大学院)は、ICカードを使ったデータ管理技術を用いて「ガーナの非効率な交通や商業の待ち時間をカードで解決したい」と訴えた。タクシーやレストランなど複数のサービス利用時に使える多目的カード事業の構想案を紹介し、アフリカ市場開拓で日本企業の力になりたいと呼びかけた。
ソフトバンク株式会社 法人事業統括
グローバル営業本部 新規事業統括部 統括部長
工藤 裕哉さん
東京大学大学院 ガーナ出身
ダニエル・エリオット・クワントウィさん
アフリカ若手人材の詳しい情報は、
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